「釣魚島」は中国領と明記、米国で出版されていた書籍が日本政府の「虚言」を暴露―中国メディア

Record China    2014年4月23日(水) 19時29分

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22日、山西省太原市で今月20日に民間コレクターの範鋭(ファン・ルイ)氏が、収蔵する書籍を展示した。資料写真。

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2014年4月22日、山西省太原市で今月20日に民間コレクターの範鋭(ファン・ルイ)氏が、収蔵する書籍を展示した。中国新聞網が伝えた。

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中国を訪れた米国の有名な宣教師であるArthur Henderson Smith(明恩溥、1845-1932)が著し、1907年に米国で出版された「THE UPLIFT OF CHINA」の最終ページの地図には、「Tia-yu-su(注:中国の方言で釣魚島の意味)」が中国領であると明記されている。これは尖閣諸島が1885年の沖縄県当局の調査により、無人島であると確認されてから1895年に日本領に編入したという、日本政府の虚言を真っ向から否定するものである。(提供/人民網日本語版・翻訳/YF・編集/武藤)

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