CRI online 2021年1月28日(木) 16時0分
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国際オリンピック委員会のバッハ会長は各国・地域内のオリンピック委員会と東京五輪および北京冬季五輪の準備活動をめぐって電話協議し、選手の日本入国前の新型コロナワクチン接種を支援することに言及しました。
国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は22日、各国・地域内のオリンピック委員会(NOC)と、東京五輪および北京冬季五輪の準備活動をめぐって電話形式で協議し、IOCはNOCと協力して、選手の日本入国前の新型コロナワクチン接種を支援することに言及しました。
IOCは、NOCと協力して、選手や関係者が日本入国前に当該国・地域の感染症対策に従ってワクチン接種することを奨励・支援すると述べました。IOCは、これについて「安全な開催環境を確保するためであり、日本の人々への尊重のためでもある」と説明しています。
バッハ会長は、「IOCは引き続き、東京五輪、北京冬季五輪の大会組織委や日本、中国の政府・地方自治体と協力するとともに、世界保健機関(WHO)とも協議を進めるなどして、安全で信頼できる五輪の開催に向けてあらゆる努力をする」と述べました。(提供/CRI)
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