<サッカー>広州恒大の“攻撃的な”ポスターに韓国激怒=「3万の威力を思い知らせてやる」―韓国メディア

Record China    2014年4月1日(火) 12時38分

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31日、韓国・エクスポーツニュースは、「広州が“攻撃の矛先”ポスターを発表してから、韓国全州市は怒りに沸き、全北現代のサポーターは実際の報復行動に出た」と伝えた。

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2014年3月31日、韓国・エクスポーツニュースは、「広州が“攻撃の矛先”ポスターを発表してから、韓国全州市は怒りに沸き、全北現代のサポーターは実際の対抗措置に出た」と伝えた。4月1日付で捜狐体育が伝えた。

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中国の広州恒大と韓国の全北現代は2日、全州市でACLのグループリーグを戦う。広州恒大は韓国に向かう前、広州から全州へと伸びる矢印が描かれ、“攻撃の矛先”との攻撃的なスローガンが入ったポスターを発表。自身を奮い立たせると同時に、サポーターにアウェーの地で観戦するよう呼びかけた。現在、およそ3000人のサポーターが韓国に到着しているという。

広州恒大の“挑戦”に、全北現代のサポーターは友人や家族をスタジアムに誘い“全州防衛”に打って出ている。KリーグNo.1のホームスタジアムとも言われる全北のサポーターは、「スタジアムの雰囲気を盛り上げ、中国サポーターを威圧し、広州での借りを返そう」と呼びかけている(※広州で行われた試合では、3−1で広州が勝利している)。

ある全北現代のサポーターは「広州から3000人?人海戦術か?スタジアムに入れば、全州サポーターのすごさがわかるだろう。3000人しか来ないのなら、3万人の威力を思い知らせてやろう」としている。(翻訳・編集/北田

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