「朴槿恵が韓国の大統領でいいのか?」、韓国野党の代表、朝鮮半島問題で朴大統領を痛烈批判―韓国メディア

Record China    2014年3月31日(月) 21時25分

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31日、韓国の野党「新政治民主連合」の共同代表である金漢吉氏は、「朴槿恵のような大統領が韓国の大統領であってよいのか?」と痛烈に批判した。写真は韓国の大統領府・青瓦台。

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2014年3月31日、韓国・聯合ニュースによると、韓国最大の野党・民主党の元党首で、現在は野党「新政治民主連合」の共同代表である金漢吉氏は同日、朴槿恵(パク・クネ)大統領に対し、「朴槿恵大統領は朝鮮半島の信頼関係向上を推し進めているが、国内の野党とは対話しようとしない。このような大統領が韓国の大統領であってよいのか?」と痛烈に批判した。環球時報(電子版)が伝えた。

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さらに金氏は、同じ「新政治民主連合」の共同代表である安哲秀(アン・チョルス)議員の選挙体制に関する提案に対し、韓国政府が何の反応も示していないことに、「朴槿恵は大多数の意見を聞かない頑固な大統領」と評している。

このほか、朴大統領が提示したマニフェストに関して、「朴大統領がやっているのは、発言と行動が一致しない典型的な嘘つき政治だ」と指摘した。(翻訳・編集/内山)

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