ジェイ・チョウ、「早く撮らないと藤原拓海が老けてしまう」=映画「頭文字D」続編に意欲!―台湾

Record China    2014年3月26日(水) 21時20分

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25日、台湾の人気アーティストのジェイ・チョウがこのほど、香港映画「頭文字D THE MOVIE」の続編について語った。

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2014年3月25日、台湾の人気アーティストのジェイ・チョウ(周杰倫)がこのほど、香港映画「頭文字D THE MOVIE」の続編について語った。聯合報が伝えた。

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映画「インファナル・アフェア」などで知られるアンドリュー・ラウ(劉偉強)監督の作品で、人気アーティストのジェイ・チョウが主人公・藤原拓海を演じたのが、2005年の映画「頭文字D THE MOVIE」。ジェイにとっては、映画界への本格進出作となった記念すべき作品だ。その後、2007年には「言えない秘密」では映画監督デビューを果たし、同作を大ヒットさせている。

ジェイはこのほど、「頭文字D」続編の脚本をラウ監督から受け取ったことを明かしている。脚本に目を通したというジェイは、「とても興奮して、すぐ撮れないことを恨めしく思った」と語る。前作の撮影から今年でちょうど10年目を迎えるため、「早く撮らないと藤原拓海が老けるし、アンドリュー・ラウも老けてしまう」と、焦る思いを話している。

「頭文字D」は主に新潟県や群馬県でロケが行われた。車が大好きなジェイは、危険なカーチェイスのシーンにもチャレンジし、特に思い入れの深い作品となっている。

続編は今年中にクランクインを迎えることができるのか、注目を集めている。しかしジェイのマネジャーによると、年内のスケジュールはすでに一杯。ここ1〜2年の間は調整が難しい状態だという。(翻訳・編集/Mathilda

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