2014年3月20日、中国広播網によると、雲南省文山チワン族ミャオ族自治州丘北県双龍営鎮平龍村の佳佳幼稚園で19日、園児の中毒事件が起きた。午後3時20分、帰宅しようとした園児らが次々と倒れた。32人が手当を受けたが、7人が重篤の症状を示した。20日現在、2人が死亡、3人が危篤。

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当局の調べによると、中毒症状を起こした園児からは殺鼠剤が検出された。ただし給食には混入しておらず、現在、殺鼠剤の服用経路について調査が進められている。（翻訳・編集/KT）