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19日、中国新聞網は記事「日本民主党幹部が一斉に訪中=日中関係改善の道探る」を掲載した。民主党は19日、中川正春、渡辺周両幹事長代行と細野豪志前幹事長を20日から中国に派遣することを決定した。資料写真。
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2014年3月19日、中国新聞網は記事「日本民主党幹部が一斉に訪中=日中関係改善の道探る」を掲載した。
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民主党は19日、中川正春、渡辺周両幹事長代行と細野豪志前幹事長を20日から中国に派遣することを決定した。当初は大畠章宏幹事長も同行する予定だったが、国会対応などで日程が取れず、中国人脈を持つ細野前幹事長が代行することになった。また、岡田克也元代表も20日から上海市を訪問するほか、野田佳彦前首相が24日に香港で講演する。
民主党幹部が一斉に訪中する背景には、隘路(あいろ)に陥っている日中関係の改善を摸索する狙いがある。今年2月に日本メディアが実施した世論調査によると、52%が「いち早く日中、日韓首脳会談を実施するべき」と回答。「関係悪化は問題」との回答も78%に達している。(翻訳・編集/KT)
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