シンガポールの航空機が浮遊物を発見、消息不明のマレーシア機の残がいか―ベトナム紙

Record China    2014年3月9日(日) 19時1分

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9日、シンガポールの航空機がトーチュー島の南西約100kmの海上に、行方不明機の残がいと思われる浮遊物を発見したとベトナム紙は伝えている。写真は中国人乗客が撮影したもの。

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2014年3月9日、ベトナム紙によると、シンガポールの航空機が行方不明となっているマレーシア航空MH370便の残がいと思われる浮遊物を発見した。人民日報(電子版)が伝えた。

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クアラルンプール発北京行きのマレーシア航空MH370便の残がいの疑いがある物体が発見されたのは、東経103度13分30秒、北緯8度21分36秒、タイ湾のトーチュー島の南西約100kmの海上。

シンガポール当局はベトナム政府に対し、ただちに現場の捜索に向かうよう求めている。現在、ベトナムの救難船が現場海域に到着している。(翻訳・編集/本郷)

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