外国人が抵抗を感じる「日本の食べ物」、1位に選ばれたのはあの“春の風物詩”―香港紙

Record China    2014年3月1日(土) 7時40分

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28日、日本の奥深い食文化の中には、外国人が考えもしないものを食べる習慣が存在する。香港紙アップル・デイリーは外国人が抵抗を感じる日本の食べ物について取り上げ、そのTOP10を紹介した。

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2014年2月28日、日本のグルメと言えば、寿司やラーメンが有名だが、日本の奥深い食文化の中には、外国人が考えもしないものを食べる習慣が存在する。香港紙アップル・デイリーは外国人が抵抗を感じる日本の食べ物について取り上げ、そのTOP10を紹介した。

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10位に選ばれたのは「白子」で、9位は「イナゴの佃煮」。8〜6位はそれぞれ「馬刺し」、「納豆」、「フグ」が選ばれた。いずれも日本ではポピュラーの食べ物だが、納豆の臭いや、毒があるフグはどうやら抵抗を持たれている。

さらに、日本では珍味として親しまれている「ざざむし」や「蜂の子」はそれぞれ5位と4位に選ばれた。3位の「クジラの刺身」に関しては、捕鯨に疑問を持つ人が多いことからランクイン。

2位には「イカの塩辛」が入り、納豆同様味が特徴過ぎるため、なかなか受け入れられない。そして堂々の1位は春の風物詩としても知られる「白魚の踊り食い」。生きたままの白魚をそのまま食べる光景に恐怖を感じる人もいるという。寿司やラーメンもいいが、日本文化に興味があるのなら、これらに挑戦してみるのも一興だろう。(翻訳・編集/内山)

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