2014年2月27日、ソチ五輪のフィギュアスケート女子シングルで、浅田真央やキム・ヨナといったトップ選手と競い合った、中国の李子君（リー・ズージュン）が日本で人気を集めている。日本のネットでは「キム・ヨナよりかわいい」との声も聞こえている。もちろん中国でも反応は大きく、中国版ツイッターには多くのコメントが寄せられた。以下は代表的な意見。

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「日本人は見る目があるね！」

「これを機に日中友好を」

「次世代の女神だ！」

「浅田真央の方がかわいい」

「これにより、韓国メディアは必死に調査を重ね、李子君が朝鮮系の血筋であれば、大大的に報道するだろうな」

「浅田真央がキム・ヨナに負けたから日本はキム・ヨナを批判するようなことを言っているのか」

「日本人は客観的だ。自国選手が韓国に負けたからと言って、韓国を批判したりはしない。李子君は確かにキム・ヨナよりかわいい」

「キム・ヨナのルックスがいいとは思わない。実力が彼女を有名にしたのだ。容姿はただの飾りにすぎない。結局は実力がものをいう。頑張れ李子君。今の実力はキム・ヨナとは程遠い」

「キム・ヨナは多くの男性のハートをわしづかみにしている。見た目ではわからない魅力がキム・ヨナにはあるのだ」

「確かに容姿ではキム・ヨナに勝っているかもしれないが、フィギュアスケートはミスコンではない」（翻訳・編集/内山）