中国ネット「平昌五輪ボイコット」と激怒!韓国メディアの「活字印刷の起源は中国ではなく韓国」との主張に

Record China    2014年2月25日(火) 21時10分

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25日、ソチ冬季五輪の閉会式で流れた次回開催地、韓国・平昌のPR映像に「活字印刷」が含まれていたことから、「中国文化のパクリだ」と非難の声が上がった。これを受け、韓国メディアが韓国起源説を主張したところ、中国版ツイッターには怒りのコメントが殺到した。

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2014年2月25日、ソチ冬季五輪の閉会式で流れた次回開催地、韓国・平昌のPR映像に「活字印刷」が含まれていたことから、中国ではネット上だけでなく、メディアからも「中国文化のパクリだ」と激しい非難の声が上がっている。

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環球時報によると、こうした中国側の反応を受け、韓国のニュースサービスサイト・wikitreeは、「中国が古くから東洋文化の宗主国だったことに起因する誤解だ」とした上で、現存する最古の活字印刷は1239年に印刷された『南明泉和尚頌証道歌』だと伝え、韓国起源を強調した。

このニュースに、中国版ツイッターには怒りのコメントが殺到している。以下はその一部。

平昌五輪はボイコットだ」

キムチを食べ過ぎると、ここまで面の皮が厚くなるんだね」

「韓国には現存物があるってだけだろ。活字印刷の最古は中国の宋王朝時代だって、ウィキペディアにも載ってるじゃないか」

「漢字も韓国起源と言い張ってるけど、ならなぜ廃止したの?」

「はいはい、宇宙まで韓国のものだよ。それでいいんだろ」

「都教授(注:現在、中国で大人気の韓流ドラマの主人公)、君の国民たちを何とかしてくれ」(翻訳・編集/NY)

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