中国外交部、海外メディアを南京に招待=「大量の証拠が日本右翼分子を自滅に追い込む」―中国メディア

Record China    2014年2月25日(火) 14時28分

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24日、中国新聞網によると、中国外交部の華春瑩報道官は定例記者会見で、先日、海外メディアを南京に招待したことについて説明した。写真は南京大虐殺紀念館。

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2014年2月24日、中国新聞網によると、中国外交部の華春瑩(ホア・チュンイン)報道官は定例記者会見で、先日、海外メディアを南京に招待したことについて説明した。

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中国外交部は19日、米国英国、フランスなど、中国に駐在する8カ国25社の海外メディアを南京大虐殺紀念館に招待していた。この件について記者から質問を受けた華報道官は、「外国の記者はその目で旧日本軍による暴行、破壊に関する史料を確認し、南京大虐殺の生存者を取材した」と説明。

さらに「日本の右翼分子が歴史問題でいい加減なことを言い、日本軍国主義の歴史と南京大虐殺を否定しようと企んでいる。しかし、事実は雄弁に勝る。大量の証拠が彼らを自滅に追い込むだろう」とした上で、「日本が大量の証拠を前にしてもなお言い逃れをし、悔い改めなければ、国際社会は日本の未来に憂慮を感じるだろう」と指摘した。(翻訳・編集/北田

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