2014年2月20日、捜狐体育によると、19日（現地時間）にソチ五輪フィギュアスケート女子シングル・ショートプログラム（SP）が行われ、メダルが期待された日本の浅田真央が16位と出遅れた。

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SPを終えた時点での順位は、1位が韓国のキム・ヨナ（74．92点）、2位はロシアのソトニコワ（74．64点）、3位はイタリアのコストナー（74．12点）。日本の浅田真央は、ジャンプで失敗するなど精彩を欠き、55．51点で16位となった。

この結果について日本メディアは、「冒頭のトリプルアクセルで転倒、その後の連続ジャンプもまさかの失敗」「まさかの失敗で、浅田は厳しい状況に置かれた。フリーでの演技に期待するしかない」「キム・ヨナはジャンプもスピンもほとんど完ぺき。表現力も豊かで、高得点を獲得した」「キム・ヨナとは20点の差が付き、金メダルは絶望的となった」などと報じている。（翻訳・編集/北田）