2014年2月15日、娯楽頻道は、どんどん服を脱ぎ捨てる競争が激しくなっていくK―POPガールズグループについて、なぜ？という疑問をぶつけた。

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韓国ガールズグループStellarは先ごろ公開した新曲「マリオネット」のミュージックビデオが19禁判定を受けた。ビデオの中ではメンバーの入浴シーンや煽動的なダンスがあたかも大人向けビデオのようだと評された。

これについて、ある芸能プロダクションの代表者は「女性アイドルは魅惑的なイメージで売れば数十倍から数百倍も値がはね上がる」と告白。さらにガールズグループ間で激しい「魅惑戦争」が起こっていることについて、「アイドルグループを一つつくるのに、2〜3億ウォン（約1900〜2900万円）もの経費をかけている。多ければ5〜7億ウォン（約4800〜6700万円）だ。毎年多くのアイドルグループがデビューするが、残るのはほんの1、2グループ。この業界で生き残りたければ、まず注目されることが大切」と述べた。

あるネットユーザーは「韓国で力を持っているのは若い女の子の太ももをみて喜ぶオヤジ連中。ガールズグループは実力者であるオヤジ連中の好みに合わせて、それからただ注目されたいがため、どんどん激しくなるのさ」とコメントしている。（翻訳・編集/YM）