2014年2月13日、ソチ五輪で行われたフィギュアスケート男子ショートプログラム（SP）で、日本の羽生結弦はSP史上初の100点超えを果たし、世界歴代最高の101．45点をマーク。堂々と首位に立った。これに対し中国のネットでは、羽生選手を称える書き込みが数多く寄せられている。以下は中国版ツイッターの代表的なコメント。

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「今夜のフリーはなんとしても寝ずに見るぞ！」

「羽生の演技が大好き！」

「かっこいい！一瞬でファンになってしまった！」

「羽生結弦、すごすぎる。美しいだけでなく安定している。欠点が見つからない」

「力強さとしなやかさを絶妙に使い分けている。バレンタインに彼に出会えるなんて、とても素敵」

「欧米選手のような長い手足はないが、柔軟性や安定感は他を寄せ付けない。日本の女子選手から多くの事を吸収したに違いない。彼の演技は実に美しい」

「ロシアのプルシェンコは棄権し、羽生が史上最高得点を記録。皇帝とも称されるプルシェンコも時代には勝てなかった。いよいよ世代交代だ。これからは羽生の時代がやってくる。かつてプルシェンコのファンだった子が彼の後継者となる。羽生、新たな時代を切り開け！」（翻訳・編集/内山）