Record China 2014年2月14日(金) 10時9分
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13日、韓国外交部の趙泰永報道官は、「4月に行われる米韓首脳会談で、日韓関係は話し合われるか」という質問に対し、「韓日関係が硬直状態にあるのは、日本の歴史問題に対する態度が原因である」と述べた。資料写真。
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2014年2月13日、韓国外交部の趙泰永(チョ・テヨン)報道官は、「4月に行われる米韓首脳会談で、日韓関係は話し合われるか」という質問に対し、「韓日関係が硬直状態にあるのは、日本の歴史問題に対する態度が原因である」と述べた。韓国・聯合ニュースが伝えた。
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趙報道官は、「韓日関係悪化の原因がどこにあり、誰の責任なのか、答えは言わずともわかっている。日本はこの問題で努力し、慎重に行動し、韓米の指導者が会談でこの問題を話し合わなくてもいいようにするべきだ」と語った。
また、安倍首相が村山談話をはじめとする歴代政権の談話を継承することも求め、日本はその態度を堅持し、ふさわしい行動を取るべきだと指摘した。
日本の政治家が歴史問題で「でたらめな発言を繰り返して」いることについて、趙報道官は「言行の不一致によって人々に疑念を抱かせていることこそが、韓日関係が硬直状態に陥っている根本の原因だ」と批判した。(翻訳・編集/岡本悠馬)
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