スイギュウの群れが嘉陵江に出現、エサを探す

CRI online    2020年9月2日(水) 12時40分

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8月31日朝、長江上流の支流である嘉陵江の四川省南充市区間で、100頭以上のスイギュウが嘉陵江に入り、その中心部にある島に向かう様子が見られました。

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8月31日朝、長江上流の支流である嘉陵江の四川省南充市区間で、100頭以上のスイギュウが嘉陵江に入り、その中心部にある島に向かう様子が見られました。

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水の流れと土砂の沈積により、川の中心部には円形と細長い形の巨大な2つの島ができています。それぞれ太陽島、月島と呼ばれていて、草地が広範に広がっていることからエサを探すスイギュウの姿がよく見かけられます。晩春から初秋にかけて、耕作用のスイギュウ数百頭が早朝、川の両岸から島に渡り、エサを食べて夕方になると戻るという風景に大勢の観光客が魅了されてきました。(提供/CRI

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