浙江省台州市で男性が部屋を借りて入居した1日目、深夜2時に部屋の中がうるさかったため、騒音の発生源を探した。パソコンの戸棚の扉を開けたところ、なんと大家がエアコンの室外機を戸棚に入れていた。騒音がするだけでなく、熱風が部屋の中に吹き込んでいたという。

室外機だけでなく、他にも照明のスイッチかと思ったら湯沸かし器のスイッチだったり、窓に取り付けられたブラインドが半分しか下りなかったり、「面白い」ところがあったという。

これを見た中国のネットユーザーから、「大家さんは室外機が盗まれるのが怖かったのでしょう」や「冬は寒く、夏は暑い。素晴らしい」と皮肉めいたコメントが寄せられた。（翻訳・編集/多部）