Record China 2014年2月7日(金) 15時8分
拡大
6日、北朝鮮メディアが先日、安倍首相をヒトラーになぞらえたことに、中国ネットユーザーの注目が集まっている。写真は金正恩第一書記。
(1 / 3 枚)
2014年2月6日、北朝鮮メディアが先日、安倍首相をヒトラーになぞらえたことに、中国ネットユーザーの注目が集まっている。
【その他の写真】
朝鮮中央通信は4日、安倍晋三首相が訴える「拉致問題全面解決」について、「泥棒が他人を泥棒呼ばわりするものだ」と反発。安倍首相をヒトラーになぞらえ、「日本は今、軍国主義による侵略の道を再び暴走しており、安倍首相はその最前線に立っている」と批判した。
このニュースは中国でも報じられ、中国版ツイッターには多数のコメントが寄せられた。以下はその一部。
「ヴォルデモート卿より現実的なたとえだ」
「よし、今後はアベトラーと呼ぼう」
「北朝鮮メディアはなかなか高尚だ。みんな、国外の先進メディアに学ぼう!」
「北朝鮮人はユーモアがあるなあ」
「朝鮮中央通信が珍しく本当のことを伝えた!」
「余計なことを言って墓穴を掘るなよ」
「北朝鮮が言えることか?」
「自分で自分のことを言っているように聞こえるが」
「いったい誰がアジアのヒトラーなのか」
「平和憲法と民主制度のもとで、日本にヒトラーが生まれることはない。現在の日本と第2次大戦のときの日本は全く別の国。絶えず日本を妖怪化している南北朝鮮は、国内の矛盾を隠したいだけ」(翻訳・編集/北田)
この記事のコメントを見る
Record China
2014/2/5
2014/2/6
2014/1/15
2013/12/30
2011/5/29
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る