若い世代の創造力を高め、学生の夏休みを充実させるため、2020全国学生ロボットコンペティションが、今週いっぱいで浙江省杭州にあるロボットタウン・蕭山で行われています。全国各地から2万人以上の選手がオンラインとオフラインの形で参加し、対戦、任務達成、クリエイティブなどの項目で競い合います。

今年のテーマは、「テクノロジーの活用とインテリジェントな未来の構築」。大会は、青少年、大学生、専門技術者がそれぞれ参加する3つの部分からなります。

ロボット競技のほか、会場では、さまざまな展示会や体験コーナーも設けられており、一般来場者にもロボットなどスマート産業の魅力を体験してもらえます。（提供/CRI）