2014年2月3日、人民網によると、韓国・亜洲経済はある調査報告書を引用して、韓国で未婚男女の同居を半数近くが許容するようになっていると報じた。

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韓国保険社会研究院が国内の25〜65歳の男女1000人余りを対象にしたアンケート調査結果によると、46．1％の調査対象者が結婚せずとも男女の同居を容認できると回答した。

全体では未婚男女の同居に否定的な人は53．6％と多数を占めるが、20代・30代では肯定派がそれぞれ53．1％、59．2％と過半数を占めている。また、女性（41．5％）よりも男性（50．6％）の方が許容する人が多い。

「結婚は人生で最も重要なことですか？」という質問について、「はい」と回答したのはわずか25％。「結婚してもしなくてもどちらでもいい」とする人は35．5％で最多だった。「どちらでもいい」と考えているのは、男性（26．8％）よりも女性（44．4％）の方が多く、「必ず結婚したい」と回答した人は女性（19．4％）よりも男性（31．7％）の方が多いという結果になった。（翻訳・編集/岡田）