2014年1月31日、中国の旧正月に入るため、30日にはタイ各地でイベントが開催され、多くの参拝客で賑わった。

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パタヤでも、パタヤシティーホールや中国寺院など市内各所で旧正月を祝うイベントが行なわれた。シティーホール前では大勢の市職員や近隣住民のほか、イティポン・パタヤ市長も姿を見せ、中国獅子舞や龍のパレードが催された。

また同日午後5時頃（現地時間＝以下同）からナクルア地区のランプー公園では、元文化大臣のソンタヤー・クンプルーム氏を来賓に迎え、パタヤ市主催の祝賀イベントが行なわれた。同イベントでは、同地区の女子小学生らが中国文化あふれる舞踊やショー、ミニコンサートなどを披露した。

このほか、パタヤ市内ではウォーキング・ストリートや中国寺院などでも同様のイベントが開催され、この日は各所で旧正月ムードに包まれた。（提供/Global News Asia・取材/撮影：南巴達雄）