2日、大張偉が自身のミニブログでコメント。米歌手ニッキー・ミナージュの「Starships」や「Pound the Alarm」、そして「江南スタイル」などを「お手本」にして、中国風のメロディや「秧歌(ヤンゴー。中国の民族舞踏)」の要素を加えたものだと反論。あくまで「ミックス」であるとし、「西洋と東洋の文化からよい部分を抜き取り、新天地を作り出したもの。別に大騒ぎすることではない」とコメントしている。
大張偉は中国の人気バンド・花児楽団(ホァアル/ THE FLOWERS、2009年に解散)を率いたボーカル兼ギター。同バンドが2006年に発表した「[口喜][口刷] [口刷]」(シーシュアシュア)は、PUFFYの「K2G 〜キミにGO!〜」のパクリと指摘され、話題になった過去がある。(翻訳・編集/Mathilda)
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