2014年1月30日、韓国の朴槿恵（パク・クネ）大統領が正式な場で身に着ける服や関連の品々はブランドやメーカーの存在が機密扱いにされていると報道され、朴大統領への関心度の高い中国では多くの意見がネットに掲載された。以下は代表的なコメント。

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「私は機密にすることに賛成だ。ブランドやメーカーが公開されれば、それらの企業は業績が上がるに違いない。そうすれば同じ業界の他社が不利になる。これはメーカーにとって不公平だと言える。国の指導者として、朴大統領はこの点を考慮したのだろう」

「確かに、指導者は企業の広告塔となってはいけない」

「中国政府指導者の方が機密だらけだ」

「秘密にするほどのことか？最悪輸入品だったとしても、韓国人の自尊心が傷つけられるだけのことだ」

「どうやら韓国もそれほど民主主義というわけでもなさそうだな。中国より少しマシな程度だ」

「典型的な韓国人のやり方だな。でたらめに誇張しているだけだ」（翻訳・編集/内山）