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水害状況をより的確に把握するため、湖南省水利庁は中国二番目大きい淡水湖である洞庭湖の点検作業に、初めてドローンを用し、船舶で30分かかる作業がわずか1分で完成しています。
水害に見舞われている南方。水害状況をより的確に把握するため、湖南省水利庁は中国二番目大きい淡水湖である洞庭湖の点検作業に、初めてドローンを用し、船舶で30分かかる作業がわずか1分で完成しています。
今回使用されるのは4基のプロペラを持つもので、15キロ飛行できる上、高解像度のカメラが搭載されているため、200mからの空撮でも高画質の地上や水の様子の映像を得ることができます。また、赤外線の機能も備えているため、撮影範囲の生命体を自動的にキャッチでき、救助活動に役立っています。さらに、5G技術を用いて伝送された高画質に基づき、専門家はすばやく災害の最新状況を把握しています。(朱)
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2020/7/15
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