2014年1月18日、台湾の人気ユニットDream Girlsのパフ・クオ（郭雪芙）が、韓国の人気バラエティー番組「私たち結婚しました」のロケについて語った。NOWnewsが伝えた。

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韓国MBC局の「私たち結婚しました」は、男女タレントが仮想の結婚生活を繰り広げる人気バラエティー番組。特別企画として放送される世界バージョンで、Dream Girlsメンバーのパフ・クオが、韓国の人気グループ・スーパージュニア（Super Junior）のヒチョルの相手役に選ばれた。18日、スキンケア用品のPRイベントに登場したパフが、このほどソウルで2日間にわたって行われた初ロケを語った。

結婚生活の具体的な内容ついて、「それは番組を見て」と語ったパフだが、「見たら思わず赤面してドキドキすると思う」と期待感をあおっている。ヒチョルとは初めて顔を合わせ、さらに言葉の壁もあるため、「まだそれほど親しくなっていない」というが、彼自身には好印象を抱いたとか。第一印象について「お肌がキレイ。すごく色白で驚いた」と話している。Dream Girlsメンバーの1人、エミリー・ソン（宋米秦）は韓国人のため、彼女に簡単なハングルを教わって旅立ったという。

今月はじめ、「私たち結婚しました」に抜擢されたとの報道が浮上した際、自身のミニブログを通じ「私でさえ知らないのに、なぜメディアが知ってるの？」と、強い口調で否定していた。それから5日後に韓国へ飛んだことが明らかになり、ネット上では「見えすいたウソ」と非難の声があがっている。これについてパフは、「当時は公表できない話だったとはいえ、ああいう衝動的な書き方はよくなかった」と反省を口にしていた。（翻訳・編集/Mathilda）