CRI online 2020年7月2日(木) 15時20分
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7月1日は香港祖国復帰23周年の日です。この節目の日を迎え、香港各界は「国歌条例」と「香港特別行政区国家安全維持法」(略称「香港国家安全維持法」)の実施後、初の祖国復帰記念日を祝いました。 この日は、1999年に上映された国産映画「国歌」の鑑賞会が行われました。映画開始前、観客...
7月1日は香港祖国復帰23周年の日です。この節目の日を迎え、香港各界は「国歌条例」と「香港特別行政区国家安全維持法」(略称「香港国家安全維持法」)の実施後、初の祖国復帰記念日を祝いました。
この日は、1999年に上映された国産映画「国歌」の鑑賞会が行われました。映画開始前、観客総立ちで、国旗に向かって国歌が歌い上げられました。鑑賞会に出席した香港政治協商会議青年連合会の会長を務める譚鎮国氏は「香港国家安全維持法」の実施を受けて、香港の未来に対する強い自信を示しました。
また、香港特別行政区全国政治協商会議委員や香港島各界連合会の理事長を務める蘇長栄氏は「祖国復帰の節目の日に、この映画を鑑賞することは、特別な意義を持つ。中国公民としての誇りが高まった」と述べました。
香港特別行政区全国人民代表大会の代表で、香港組合連合会の呉秋北会長は「『香港国家安全維持法』の実施によって、香港の長期的な安定化が保障される」と強調しました。
全国政治協商会議の委員を務める香港各界祝賀式典委員会の譚錦球会長は「国家の『香港国家安全維持法』の制定は、国家と民族の発展になくてはならない取り組みだ」との見方を示しました。(提供/CRI)
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2020/7/1
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