カズが46歳で横浜FCと契約更新、日本サッカー界の「生きた化石」―中国メディア

Record China    2014年1月14日(火) 20時12分

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14日、J2リーグの横浜FC公式ウェブサイトは46歳のベテラン選手、三浦知良との契約を更新すると明らかにした。もしあと2年活躍すれば、三浦選手のプロとしてのキャリアは30年に達することになる。資料写真。

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2014年1月14日、J2リーグの横浜FC公式ウェブサイトは46歳のベテラン選手、三浦知良との契約を更新すると明らかにした。もしあと2年活躍すれば、三浦選手のプロとしてのキャリアは30年に達することになる。斉魯晩報が伝えた。

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三浦選手は昨シーズン、自身が保持するJ2リーグの最年長得点記録を更新している。昨シーズンのJ2リーグ閉幕前から横浜FCが三浦選手と契約更新するというニュースが流れていた。

三浦和良は1967年2月26日生まれで、イタリア・セリエAに所属した最初のアジア人選手だ。Jリーグの年間最優秀選手賞(MVP)、得点王、アジア年間最優秀選手賞などを受賞しているが、最も残念なのはワールドカップに出場していないことだという。キャリアも終盤に差し掛かった三浦選手はJ2リーグ横浜FCに所属しているが、三浦選手よりも若い范志毅(ファン・ジーイー)や郝海東(ハオ・ハイドン)といった中国人選手がすでに引退しているのに対し、この日本の伝説的な選手は今なお現役で、「サッカー界の生きた化石」とも呼ばれている。(提供/人民網日本語版・翻訳/YH・編集/武藤)

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