長澤まさみの「中国語セリフ」に批判ゼロ!ドラマ「ショコラ」好調な滑り出し―台湾

Record China    2014年1月12日(日) 13時12分

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11日、長澤まさみ主演の日台合作ドラマ「ショコラ」が、今月10日にオンエアされた。初回を視聴したネットユーザーからの反応はおおむね好評となっている。

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2014年1月11日、長澤まさみ主演の日台合作ドラマ「ショコラ」が、今月10日にオンエアされた。初回を視聴したネットユーザーからの反応はおおむね好評となっている。聯合報が伝えた。

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人気コミックを映像化する「ショコラ」(中国語タイトル:流氓蛋[米羔]店)が今月10日、台湾でオンエアとなった。主演は長澤まさみと、台湾の人気俳優ラン・ジェンロン(藍正龍)。長澤が吹き替えなしで中国語セリフに挑戦していることで、台湾でもオンエア前から注目を浴びていた。

11日に発表された第1回目の視聴率は0.83%となった。チャンネル数の多い台湾で、ドラマの初回視聴率としては、まずまずの数字だ。そして何と言っても注目なのが、長澤の中国語セリフに対する視聴者の反応について。流ちょうではないのを覚悟して視聴した人が多かったのか、インターネット上では不評や批難の声は一切見られず。その反対に、「やっぱり美人だ」「彼女が出てないと見続ける気がしない」など賞賛の声が集まった。ジェンロンを膝蹴りするシーンでは、「僕も蹴られたい!」と男性ファンから羨望の声もあがっている。

相手役のジェンロンは2004年、不良役を演じたドラマ「アウトサイダー〜闘魚〜」で大ブレークした俳優。「ショコラ」では中国語タイトル「流氓(チンピラ、の意味)」にあるように、チンピラ役を演じている。精悍かつコワモテ風なルックスもあいまって、「こういう役をやらせたら最高」「この役は彼以外にありえない」と、ネット上でも大好評となっている。(翻訳・編集/Mathilda

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