2014年1月10日、大衆網は記事「サッカー北朝鮮代表、中国での冬季キャンプを申請＝70万元の費用は中国側が負担」を掲載した。

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北朝鮮体育省の李哲浩駐中国代表は9日、中国スーパーリーグの深セン・ルビー・クラブの王奇（ワン・チー）理事長に、広東省深セン市での北朝鮮代表の冬季キャンプ実施の希望を伝えた。ただし宿泊費用については中国のスポンサーを募集している。

2011年の深セン・ユニバーシアードでは新聞にスポンサー募集の広告を掲載。多くの深セン現地企業の支援を得た。今回も同じく新聞広告でスポンサーを募集する。選手、スタッフ35人の交通費、宿泊費用、練習用地レンタル費用など計70万元（約1200万円）が必要だという。（翻訳・編集/KT）