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2007年5月18日、広東省湛江市の携帯電話カード販売店で、女性店員が殺害される事件があった。午後2時35分ごろ、客を装った男が女性店員に刃物を突きつけ、金を出せと脅した。要求に応じなかったところ、男は刃物で女性店員の首と腹部を刺して逃走した。
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2007年5月18日、広東省湛江市の携帯電話カード販売店で、女性店員が殺害される事件があった。
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午後2時35分ごろ、客を装った男が女性店員に刃物を突きつけ、金を出せと脅した。女性店員が要求に応じなかったところ、男は刃物で女性店員の首を切りつけた。女性店員は店の外に逃げ出し「助けて」と叫んだが、男は女性店員の腹部を刺して逃走した。
通りかかった人が事件に気づき、近所の人が通報した。救急車が到着し、現場で救急処置を行ったが、女性店員は出血多量で死亡した。殺害されたのは呉さんという23歳ぐらいの女性。この店で働くようになって間もないという。事件当時、店には呉さん1人しかいなかった。
目撃者の話によると、犯人は30歳ぐらいの男性で、身長がとても低かったという。(翻訳/編集・藤野)