Record China 2013年12月25日(水) 11時23分
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24日、騰訊体育によると、韓国メディアは再び中国サッカーを侮辱する報道を行った。資料写真。
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2013年12月24日、騰訊体育によると、先日、2014年のブラジルワールドカップ(W杯)出場国であるアルジェリアが、大会前の練習試合の相手として中国をリストアップしているとの報道が流れたが、これを受けて韓国メディアは再び中国サッカーを侮辱する報道を行った。
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来年のW杯で、アルジェリアはベルギー、ロシア、韓国とグループリーグを戦う。アルジェリアは韓国について情報が少ないため、同じ東アジアの国である中国との練習試合を希望していた。情報によると、すでに両国のサッカー協会は連絡を取り合っているという。
これについて韓国メディアは、「中国と韓国のサッカーはまるで違う」とし、「韓国のサッカーは本物のサッカー。中国は“少林サッカー”だ」とやゆした。さらには「中国サッカーは“暴力サッカー”や“少林サッカー”として有名。アルジェリアは大会前にけがをすることが恐くないのか?」と続けた。
韓国メディアは、過去の中国の荒々しいプレーの様子を写した写真を掲載し、「2007年、フランスのジダンが練習試合への出場を拒否したのは、中国の暴力サッカーが理由。フランス代表のシセは、中国との練習試合で骨折し、2006年のドイツW杯への出場がかなわなかった。韓国の黄善洪(ファン・ソンホン)は中国との練習試合で十字靱帯(じんたい)を損傷し、1998年のW杯に出場できなかった」などと紹介した。(翻訳・編集/北田)
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