CRI online 2020年5月18日(月) 23時0分
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外交部の趙立堅報道官は18日の定例記者会見で、「団結と協力は国際社会が感染症に打ち勝つ最も有力な武器である。中国は、中国、米国、アフリカのシンクタンクが感染症抑制における協力をめぐり、有益な検討を行うことを支持する」と述べました。 先日、中国現代国際関係研究院と米国のカーターセ...
外交部の趙立堅報道官は18日の定例記者会見で、「団結と協力は国際社会が感染症に打ち勝つ最も有力な武器である。中国は、中国、米国、アフリカのシンクタンクが感染症抑制における協力をめぐり、有益な検討を行うことを支持する」と述べました。
先日、中国現代国際関係研究院と米国のカーターセンター、南アフリカ国際事務研究所が共同でテレビ検討会を行い、三国の感染病抑制における協力ビジョンを話し合いました。
趙報道官は関連質問に答えた際、「ウイルスは国と人種に関係なく、人類共通の敵である。アフリカでウイルスの感染状況が依然として深刻な中、三国の協力強化は、アフリカ諸国の感染症との戦いに重要な役割を発揮することができる」と、中国側の前向きな態度を示しました。(李、CK)
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2020/5/18
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