習総書記、山西省を視察 6つの安定・確保を強調

CRI online    2020年5月13日(水) 11時5分

拡大

初夏を迎える山西省で、習近平総書記による今年7回目の国内視察が行われました。 5月11日に習総書記は大同市雲州区の大同市雲州区有機ユウスゲ標準化栽培基地や西坪鎮坊城新村を視察し、貧困扶助のための移住事業や、貧困脱出のための堅塁攻略戦の成果について調査しました。また、雲岡石窟を訪...

 初夏を迎える山西省で、習近平総書記による今年7回目の国内視察が行われました。

 5月11日に習総書記は大同市雲州区の大同市雲州区有機ユウスゲ標準化栽培基地や西坪鎮坊城新村を視察し、貧困扶助のための移住事業や、貧困脱出のための堅塁攻略戦の成果について調査しました。また、雲岡石窟を訪れ、歴史的文化財の保護状況を視察しました。

 5月12日に習総書記は太原市でまず山西転換型総合改革モデルエリア政務サービスセンターを訪ね、高品質なモデル転換の発展を調査しました。次に訪れた太鋼ステンレス精密帯鋼(おびこう)有限公司では同社の科学技術イノベーションや新型コロナウイルス発生後の事業再開状況を調べ、その後、汾河太原城区晋陽橋エリアの整備と生態回復の様子を視察しました。

 視察を終えるにあたり、習総書記は会議を主宰し、「6つの安定」を確実に実施し、「6つの確保」を全面的に行い、貧困脱出のための堅塁攻略戦における勝利の確保や、小康社会(提供/CRI

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携