習総書記が田んぼで農民たちと貧困脱却を話し合う

CRI online    2020年5月12日(火) 15時55分

拡大

習近平中国共産党中央委員会総書記は11日、山西省を視察しました。大同市雲州区にある有機ユウスゲの標準化栽培基地で、習総書記は作業中の農民たちと和やかに話し合いました。習総書記は、「ユウスゲ栽培は重要な産業だ。これをよく守り、発展させ、人民の生活を豊かにするよいルートにすべきであ...

 習近平中国共産党中央委員会総書記は11日、山西省を視察しました。大同市雲州区にある有機ユウスゲの標準化栽培基地で、習総書記は作業中の農民たちと和やかに話し合いました。習総書記は、「ユウスゲ栽培は重要な産業だ。これをよく守り、発展させ、人民の生活を豊かにするよいルートにすべきである」と語りました。

 雲州区はかつて典型的で深刻な貧困地区でした。貧困脱却のため、現地はユウスゲ栽培に力を入れて発展させてきました。現在のところ、栽培面積は17万ムー(1ムーは1/15ヘクタールに相当)で、生産高は7億元となっています。これにより、大同市の約1万5千世帯が貧困から脱出することができました。(提供/CRI

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携