Record China 2013年12月12日(木) 11時49分
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11日、韓国・東亜日報は、フィギュアスケートの安藤美姫が、クロアチアで開催された第46回ゴールデンスピン・オブ・ザグレブ大会の試合後に韓国語であいさつをしたことが、日本国内で物議を醸していると伝えた。
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2013年12月11日、韓国・東亜日報は、フィギュアスケートの日本人選手・安藤美姫が、クロアチアで開催された第46回ゴールデンスピン・オブ・ザグレブ大会の試合後に韓国語であいさつをしたことが、日本で物議を醸していると伝えた。環球網が報じた。
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8日に行われた競技では、安藤はキム・ヨナに及ばず2位だった。大会終了後、安藤はカメラに向かって韓国語であいさつした。その後、キム・ヨナと一緒に撮影した写真を自身のインスタグラム(画像共有アプリ)にアップロードし、「キム・ヨナ選手、優勝おめでとう!一緒に競技ができてうれしかった。今後も幸運がたくさんあることを」と書き込んだ。
国際大会では、主催国の言葉であいさつすることが一般的だが、安藤は韓国語であいさつした。この情報が伝わると、現地日本メディアは安藤の行為を「日本国民を無視している」などと表現。一部の日本のネットユーザーは安藤に対し、「どうりで韓国人に似ていると思った。いっそ韓国に帰れば」などと書き込んでいる。(翻訳・編集/北田)
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