キム・ヨナ、「重要なのは実力」と反論、「たくあん」衣装との批判受けて―韓国紙

Record China    2013年12月12日(木) 7時10分

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10日、クロアチアの試合で着用した衣装が「たくあんみたいだ」という批判を受けて、キム・ヨナは「重要なのは衣装ではなく実力だ」と反論。写真はキム・ヨナの広告。

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2013年12月10日、韓国・中央日報によると、クロアチアで開催された第46回ゴールデンスピン・オブ・ザグレブ大会で、優勝したキム・ヨナが着用した衣装が「ダサイ」との批判に対し、キム・ヨナ自身が「重要なのは衣装ではなく実力だ」と反論した。中国・国際在線が伝えた。

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同大会でショート・フリー合計204.49点を獲得して優勝したキム・ヨナは9日、仁川国際空港にて帰国。「今季初の大会で納得のいく演技が出来て、とても満足している」と笑顔で話した。彼女がショートプログラムで着用した黄色いドレスについて、「とても似合っている」「たくあんみたい」「野暮ったい」とファンの間で論争になっていることについて、キム・ヨナは「衣装は重要ではない。重要なのは実力だ」と語った。

ソチ五輪に向けての準備について聞かれたキム・ヨナは、「練習がうまくいったとしても、重要なのは実戦経験だ。まだ決定してはいないが、実戦を積むのであれば、五輪前に開催される総合選手権がいい」と話した。もし、総合選手権に出場することになれば、キム・ヨナにとって引退前に国内で開催される最後の公式大会になる。総合選手権は来月3日から3日間、京畿道高陽で開かれる。(翻訳・編集/本郷)

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