2013年12月10日、中国のトップ男性モデルのチャン・リャン（張亮）が、バラエティ番組出演をきっかけに人気急上昇。「添い寝してほしいタレント」のランキングでもトップを独走中だ。網易娯楽網が伝えた。

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現在、中国で高視聴率を獲得し、話題になっている湖南衛星テレビの「[父/巴][父/巴]去[口那]兒」は韓国MBC局「パパ、どこ行くの？」の中国リメイク版だ。有名タレントが子供連れで出演している同番組だが、ミラノコレクションに中国の男性モデルとして初めて登場したチャン・リャンが、よきパパぶりを発揮。女性人気が急上昇している。

中国版ツイッターのトップページにこのほど、「添い寝してほしいタレント」ランキングが登場。チャン・リャンが番組で愛娘に添い寝する姿が「たまらない」として、ファンが立ち上げたランキングだ。チャン・リャンはもちろん暫定トップで、現在までに75万票に届くほどの支持を獲得。2位は台湾の人気ユニット・フェイルンハイ（飛輪海）のアーロン（炎亞綸）、3位はK−POPユニット・EXO−Mの中国人メンバーのルハン（鹿[日含]）となっている。

チャン・リャンに対しては、「一緒にベッドに入って、おしゃべりしたり笑ったりして眠りたい。それ以上のことは望まない」と、ネットユーザーからの妄想コメントも続々登場。なお、ランキングには同じくフェイルンハイのジロー（汪東城）、人気アーティストのジェイ・チョウ（周杰倫）、韓国人俳優チャン・グンソクらの名前も挙がっている。（翻訳・編集/Mathilda）