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新型コロナウイルス感染症が世界の食料安全保障にもたらす影響がいま、国際社会で極めて注視されています。こうした中、外交部の耿爽報道官は30日の定例記者会見で、記者からの関連質問に答え、「世界の食料安全保障の維持は、各国に直接にかかわる問題だ。中国は各関係側と協力と調整を強め、とも...
新型コロナウイルス感染症が世界の食料安全保障にもたらす影響がいま、国際社会で極めて注視されています。こうした中、外交部の耿爽報道官は30日の定例記者会見で、記者からの関連質問に答え、「世界の食料安全保障の維持は、各国に直接にかかわる問題だ。中国は各関係側と協力と調整を強め、ともに感染症と戦うと同時に、世界の食料安全保障の維持に弛まぬ努力をし、人類運命共同体の構築を推進することに新たな貢献を果たしていく」と述べました。
そのうえで、「中国は世界最大の発展途上国と責任ある大国として、長期にわたり、世界の食料安全保障のガバナンスに積極的に参加し、国連食糧農業機関の南南協力枠組のもとで、資金援助、専門家派遣、プロジェクトの展開などのいずれにおいて最多の件数を数える発展途上国になっている」と表明しました。(提供/CRI)
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