2013年12月4日、台湾の人気アーティストのワン・リーホン（王力宏）が一般女性との入籍を電撃発表後、米ニューヨークで仕事を再開した。東森新聞網が伝えた。

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ワン・リーホンは先月28日、マネジャーを通じて一般女性との入籍を電撃発表。お相手はコロンビア大学の博士課程に在籍する学生で、27歳の李[青見]蕾（リー・ジンレイ）さん。リーホンとは10年以上前からの知り合いであると紹介されている。

電撃発表から1週間を迎えた4日、米ニューヨークで仕事を再開。台湾のスマホメーカー・HTCの広告フィルム撮影を行った。入籍から初めてメディアの前に顔を見せたリーホンは、発表から1週間を迎えた心境を聞かれると、「もちろん、すごくハッピー。一番うれしいのは、ファンのみんなが祝福してくれたこと」とコメント。デビュー以来、目立ったスキャンダルなしの“優等生アイドル”だっただけに、1人の女性のものになってしまったことで、「世間からプレッシャーが大きいのでは？」の質問には、「全く感じない」と語っている。

映画「ラスト、コーション」に続き、今年はマイケル・マン監督の米映画「Cyber」でも共演したのが、中国の女優タン・ウェイ（湯唯）。「Cyber」の撮影現場に来ていたリー・ジンレイさんの写真をこのほど公開し、親友のリーホンの結婚に祝福の声を送っている。（翻訳・編集/Mathilda）