2013年12月1日、台湾の俳優ピーター・ホー（何潤東）が香港でサイン会を開催。結婚を電撃発表する可能性を「あり」と話した。星島日報が伝えた。

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1日、香港でクリスマスカードにサインを入れるファンイベントを開催。今年38歳とアラフォー世代のピーターは、中華圏の芸能界で「黄金シングル族」と呼ばれる1人。そのメンバーだった人気アーティストのワン・リーホン（王力宏）が先月末、一般女性との入籍を電撃発表し、世間を驚かせたばかりだ。

リーホンのような衝撃的な発表の仕方も、「あり」と答えたピーター。また、堂々とお相手を公開したのも見習いたいポイントで、理由は「プライベートなことが、仕事の邪魔になるのはいやだから」と語っている。とは言え、電撃発表するためのお相手については、現在のところまだ見つかっていないとか。最近、台湾の女優マギー・ウー（呉亜馨）との恋の噂も伝えられたが、「長年、会ったこともない」と話し否定している。

2013年を振り返って、最も大きな収穫は「西遊記」を巨大スケールで描く3D映画「大閙天宮」に出演したこと。香港映画界の帝王チョウ・ユンファ（周潤發）と共演できたのが得がたい経験になったという。撮影中は、友人らが次々に現場見舞いに行きたいと申し入れてきたと話す。彼らの目的はもちろんピーターではなく、ユンファだった。（翻訳・編集/Mathilda）