張大千記念館

張大千（ちょうたいせん）氏（1901-1984）内江市の出身。近代中国画壇において最も影響力のある大家の一人。19才の時に日本の京都へ留学し、絵画と織物の染色を学んでいる。1957年には「秋海棠」という作品が評価され、ニューヨーク国際芸術学会において「世界大画家」に選ばれ金賞を受賞した。張氏の作画は優雅で、連綿と続く伝統的精華を融合することにより、自分らしさを表現しています。晩年の作品は墨をぶっ掛ける手法を好み、力強く、気韻に満ち溢れたものです。張大千記念館は1992年9月11日にオープンした。敷地面積1060平方メートル。

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