アンディ・ラウ“最も危険な映画”解禁へ、第2子誕生は否定―北京市

Record China    2013年11月20日(水) 12時40分

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19日、香港の俳優アンディ・ラウが北京市で、主演映画「風暴」のトレイラー上映会に出席。第2子誕生の報道を否定した。

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2013年11月19日、香港の俳優アンディ・ラウ(劉徳華)が北京市で、主演映画「風暴」のトレイラー上映会に出席。第2子誕生の報道を否定した。網易娯楽網が伝えた。

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アンディの出演146本目となる「風暴」は、香港の警察アクション映画で初めての3D作品。アンディにとってはデビュー以来、最も危険なアクションに挑戦する映画に。銃撃戦や高所から跳び下りるシーン、さらに車に衝突したり、車窓にすがって引きずられるシーンまで代役を使わず演じている。

特に車にひきずられるシーンは、アンディだけでなく中国の俳優フー・ジュン(胡軍)も代役を使わず、自ら運転している。危険シーンを体当たりで演じたことについてアンディは、「僕のそっくりさんは全員、ものまねショーで稼ぐのに忙しいから。自分でやらなきゃ仕方ない」と語り、会場を爆笑させていた。

昨年は第1子となる長女に恵まれたが、最近では夫人が2人目を妊娠しているのではと連日報じられている。これについてアンディは、「そうだったらうれしいけど、まだまだ」とコメントし否定。「いい知らせができる日が来るよう、チャンスがあれば努力したい」と語っていた。

アンディの最新作「風暴」は香港で、来月26日から公開される。(翻訳・編集/Mathilda

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