CRI online 2020年3月24日(火) 14時35分
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中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)傘下の中国国際テレビ局(CGTN)は21日のスペシャル番組「世界新型肺炎診療室」で、武漢へ支援に向かっていた北京協和病院の医師らとアメリカプリンストン医学センターの医師らが、新型肺炎の治療方法や現場医療関係者のストレス解消...
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中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)傘下の中国国際テレビ局( CGTN)は21日のスペシャル番組「世界新型肺炎診療室」で、武漢へ支援に向かっていた北京協和病院の医師らとアメリカプリンストン医学センターの医師らが、新型肺炎の治療方法や現場医療関係者のストレス解消などについて議論や交流を行える場を提供しました。
この番組は新型肺炎に関するスペシャル番組で、第一線で治療に携わっている国内外の医療関係者や専門家を招き、オンライン映像を通じて治療状況の紹介や経験の共有を図ります。
現在、武漢を中心とした中国本土の感染はほぼ食い止められており、世界に積極的なシグナルを出すことができました。一方、世界保健機関(WHO)が発表した23日時点での世界の感染者数は30万人を超えています。このような厳しい状況の下、国際協力が一層重要になっています。同番組は世界医療界に認められており、これまでの閲覧ページビュー数は3315万回、映像視聴者数は923万人に上っています。(提供/CRI)
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CRI online
2020/3/24
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