愛知県市議、覚せい剤所持で中国当局が拘束=本人は容疑を否定―日本メディア

Record China    2013年11月15日(金) 11時19分

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15日、日本メディアの報道によると、愛知県稲沢市の桜木琢磨市議(70)は中国広東省広州市の白雲国際空港で、覚せい剤を所持していた疑いにより中国公安当局に身柄を拘束された。写真は広州白雲空港。

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2013年11月15日、日本メディアの報道によると、愛知県稲沢市の桜木琢磨市議(70)は中国広東省広州市の白雲国際空港で、覚せい剤を所持していた疑いにより中国公安当局に身柄を拘束された。新華社通信が伝えた。

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日本メディアは稲沢市議会の野村英治議長の説明として、桜木市議は自身が経営する貿易会社の仕事で、先月29日中国に出発していたと報じている。野村議長は外務省から「本人は容疑を否認している」と聞いたと話しているが、覚せい剤所持の目的などの詳細についてはまだ明らかにされていない。(翻訳・編集/内山)

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