「アイアンマン」型戦闘服、韓国軍が開発進める―韓国メディア

Record China    2013年11月13日(水) 2時51分

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12日、韓国軍はこのほど兵士が着用する「アイアンマン」型の新型戦闘服を開発していると発表した。

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2013年11月12日、韓国・中央日報(中国語電子版)によると、韓国軍はこのほど兵士が着用する「アイアンマン」型の新型戦闘服を開発していると発表した。26年ごろまでに完成させるとしている。今月ソウルで開かれた航空宇宙・防衛博覧会で明らかにした。人民日報(電子版)が伝えた。

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中央日報は「われわれは間もなく戦闘服の鉄人時代を迎える。兵士は映画『アイアンマン』の主人公、トニー・スタークと同じになる日も遠くない」と伝えた。それによると、韓国軍のアイアンマン型戦闘服は、米国が10月に発表した開発中の新型戦闘用スーツ「TALOS(タロス)」と概念はほぼ同じという。

兵士は新たに開発された防弾ヘルメット、防弾服、ロポット型の腕と脚、情報処理システム、小型火器などを装着する。これにより危機察知能力、戦闘能力などが格段に向上。映画に登場する「アイアンマン」並みの力を持つことが可能になるという。(翻訳・編集/AA)

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