プーチン大統領が公式訪韓へ、周辺4カ国で初=「大きな意義」と韓国政府―韓国メディア

Record China    2013年11月1日(金) 21時36分

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1日、韓国の聯合ニュースによると、韓国大統領府の金杏報道官は、ロシアのプーチン大統領が12日から2日間、朴槿恵大統領の招きで韓国を公式訪問することを明らかにした。写真は韓国の朴大統領。

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2013年11月1日、韓国の聯合ニュースによると、韓国大統領府・青瓦台の金杏(キム・ヘン)報道官は同日の記者会見で、ロシアプーチン大統領が12日から2日間、朴槿恵(パク・クネ)大統領の招きで韓国を公式訪問することを明らかにした。環球時報(電子版)が伝えた。

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朴新政権発足後、韓国とロシアの両首脳の会談は9月6日にロシア・サンクトペテルブルクで開かれた20カ国・地域(G20)首脳会合に続き2回目となる。双方は首脳会談を通じて、両国関係の現状に対する見解と今後の発展の方向性、朝鮮半島および北東アジア地域の平和と安定、両国の実質的な協力計画、人的交流と文化交流の促進などをめぐって協議する予定となっている。

金報道官は「プーチン大統領の韓国への公式訪問は、新政権発足後、周辺4カ国(米国、日本、中国、ロシア)の中でも初めてであり、極めて大きな意義を持つものだ。両国の未来に向けた友好関係が更なる発展を遂げることに期待している」と述べた。(翻訳・編集/XC)

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