韓国でも新型コロナ対応の職員が自殺か=法務部所属の30代男性、漢江に架かる橋から「極端な選択」

Record China    2020年2月25日(火) 18時40分

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韓国で25日早朝、新型コロナウイルス感染症の対応業務に就いてた法務部所属の30代の男性が、ソウルの漢江に架かる銅雀大橋から「極端な選択」をして死亡しているのが確認されたという。写真は漢江。

日本では先日、新型コロナウイルスの感染が拡大している中国武漢市からチャーター機で帰国した日本人の対応にあたっていた内閣官房の職員が、帰国者が滞在している埼玉県の施設で死亡しているのが見つかった。

この職員は飛び降り自殺とみられているが、中国紙・環球時報が25日付で、韓国日報の報道を引用して配信した記事によると、韓国で同日早朝、新型コロナウイルス感染症の対応業務に就いていた法務部所属の30代の男性が、ソウルの漢江に架かる銅雀大橋から「極端な選択」をして死亡しているのが確認されたという。

警察は、男性が「極端な選択」をした理由などを調べているという。(翻訳・編集/柳川)

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