Record China 2013年10月28日(月) 12時32分
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25日、米映画「トランスフォーマー/ロストエイジ」の香港ロケで、中国の女優リー・ビンビンとマイケル・ベイ監督が撮影について話し合う親密そうな様子が見られた。
2013年10月25日、米映画「トランスフォーマー/ロストエイジ」の香港ロケで、中国の女優リー・ビンビン(李冰冰)とマイケル・ベイ監督が撮影について話し合う親密そうな様子が見られた。新華網が伝えた。
シリーズ4作目の「トランスフォーマー/ロストエイジ」は現在、香港ロケの真っ最中。同作では、昨年の「バイオハザードV リトリビューション」で本格ハリウッドデビューしたリー・ビンビンが、女性科学者スー・ユエミン役で出演する。27日、チムサーチョイ(尖沙咀)のプロムナード (海濱長廊)で行われたロケに、黒いスーツ姿のビンビンが登場。マイケル・ベイ監督と顔を寄せて話し合ったり、密着して写真撮影する姿も見られた。香港メディアでは、「ハリウッド進出に成功し、あちらの映画人にますます重視されているようだ」とビンビンについて伝えている。
25日、別の場所で行われた撮影では、ビンビンのSPが香港メディアの女性記者を突き飛ばすアクシデントが発生している。「トランスフォーマー/ロストエイジ」の撮影では最近、男らが乱入して暴力行為に及ぶ事件が2回も発生。そのため、SPも通常より神経を尖らせていることが、アクシデントを生んだ理由のようだ。突き飛ばされた女性記者は軽症を負ったため、香港メディアからはロケ班に対し、「横暴すぎる振る舞いだ」と不満を訴える声も聞かれている。(翻訳・編集/Mathilda)
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