「恥ずかしい!」台湾のコピー商品、日本人があぜんとする間違いとは―台湾メディア

Record China    2013年10月17日(木) 11時14分

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16日、台湾・東森新聞網によると、このほど台湾・台北の住民が購入した日本のブランドとうたった靴で、文字が「せいモう」と誤表記され注目を集めている。

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2013年10月16日、台湾・東森新聞網によると、このほど台湾・台北の住民が購入した日本のブランドとうたった靴で、文字が「せいモう」と誤表記され注目を集めている。

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同ブランドは「誰もが知る日本ブランド」とうたっており、ブランドロゴに大きなワニと小さなワニを2匹をあしらっており、ネットでは日本の「母子鰐魚」の名称で知られているという。

現地で日本語を教える日本人の推測によれば、おそらく「せいそう(清掃)」と表記したかったところを、「そ」と「モ」を間違い、「せいモう(性毛)」になったのだという。同ブランドは「誰もが知る日本ブランド」とうたっているようだが、同日本語講師が「知らない」と答えたように、日本人でこのブランドを日本のブランドと認知している者はまずいないだろう。表記の意味を知った台湾の購入者は「恥ずかしい!」と話し、すぐに靴を箱にしまうと語った。(翻訳・編集/内山)

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